2017年7月12日水曜日

七つ墓後編

前回七つ墓にむかって、真由美に会った塀太郎達

その続きですどうぞ。

直助「へへへい塀太郎くんあそこ」
直助は、震えながら指差した
塀太郎は、直助が指さした方向を見てあぜんとした。なんと幽霊が本を、読んでいるのである。
読んでいる本は、ハリー・ポッターという小説と、進撃の巨人という漫画であった。
幽霊「あー、サイン欲しいなー、でも地縛霊だから動けないな」というと、幽霊がふと塀太郎たちのほうを、ゆっくり

 幽霊「おいそこのきみたち、ちよっとこっちきて」

塀太郎たちは、恐る恐る幽霊のいる方向に行った

塀太郎「ナンカようですか」

幽霊「いや何でもありません」


怪談豆知識4

「キジムナーは、魚の目玉がだいすきです。」


幽霊「あの、あの」

塀太郎たち「?」

幽霊「進撃の巨人のキャラクターたち全員分サインとハリー・ポッターのキャラクターたち全員分のサインを、もらってきて・・・・もらってこないと・・呪い殺す
塀太郎たち「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

幽霊「さっさっと、もらってこいやーーーーー」

翌日

直助「ねえ、塀太郎くんどうするの。」ションボリ

塀太郎「どうすんのって言われても俺だってどうすればいいか」イライラ

真由美「七つ墓にいかないほうが良かったじゃない。それに全員分のサインを、もらってこいだなんて。大体、進撃の巨人や、ハリー・ポッターなどは、フィクションよ、それもキャラクターのサイン全員を、もらうだなんて。大体、本当にいたとしても、ヴォルデモードにサインを、もらうんですって。絶対むりよ。」

直助「進撃の巨人にしても、死んだキャラもいるしな」その時だった


???「のろいーーーーーこーろーすーーーー
塀太郎たち「えっ」


その数分後、塀太郎たちは、天国へ、旅立った

死んだ、塀太郎たち・・・・・・・・やすらかに


エンド








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