前回七つ墓にむかって、真由美に会った塀太郎達
その続きですどうぞ。
直助「へへへい塀太郎くんあそこ」
直助は、震えながら指差した
塀太郎は、直助が指さした方向を見てあぜんとした。なんと幽霊が本を、読んでいるのである。
読んでいる本は、ハリー・ポッターという小説と、進撃の巨人という漫画であった。
幽霊「あー、サイン欲しいなー、でも地縛霊だから動けないな」というと、幽霊がふと塀太郎たちのほうを、ゆっくり
幽霊「おいそこのきみたち、ちよっとこっちきて」
塀太郎たちは、恐る恐る幽霊のいる方向に行った
塀太郎「ナンカようですか」
幽霊「いや何でもありません」
怪談豆知識4
「キジムナーは、魚の目玉がだいすきです。」
幽霊「あの、あの」
塀太郎たち「?」
幽霊「進撃の巨人のキャラクターたち全員分サインとハリー・ポッターのキャラクターたち全員分のサインを、もらってきて・・・・もらってこないと・・呪い殺す」
塀太郎たち「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
幽霊「さっさっと、もらってこいやーーーーー」
翌日
直助「ねえ、塀太郎くんどうするの。」ションボリ
塀太郎「どうすんのって言われても俺だってどうすればいいか」イライラ
真由美「七つ墓にいかないほうが良かったじゃない。それに全員分のサインを、もらってこいだなんて。大体、進撃の巨人や、ハリー・ポッターなどは、フィクションよ、それもキャラクターのサイン全員を、もらうだなんて。大体、本当にいたとしても、ヴォルデモードにサインを、もらうんですって。絶対むりよ。」
直助「進撃の巨人にしても、死んだキャラもいるしな」その時だった
???「のろいーーーーーこーろーすーーーー」
塀太郎たち「えっ」
その数分後、塀太郎たちは、天国へ、旅立った
死んだ、塀太郎たち・・・・・・・・やすらかに
エンド
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